April 2006
April 28, 2006
ココログってなんなの?
3月28日のココログベーシック/プラス/プロのメンテナンス以来、不具合が続いていますが、これはかなり深刻な状況となっています。
ココログは静かですね。更新しないのではなく、更新できないか、更新しつらいのでしょう。
ココログってなんでしょうか?
もしBlogだったら、
ブログ」とは「ウェブログ(weblog)」を略した言葉で、直訳すると「Webのログ (ウェブ上での足取りの記録)」という意味ですが、サイト運営者の記事に対して閲覧者がコメントを寄せたり、サイト運営者の記事と自身の記事とをリンクさせることで関連づけることができるトラックバック機能など、サイト運営者とユーザーとの間 をつなげる双方向のコミュニケーションツール。
そこで、ココログは、
1.閲覧者が安易にコメントを寄せることができるか?
2.トラックバックは、機能しているか?
3.サイト運営者は簡単に記事を投稿できるか?
最低この3条件をクリアしていないとBlogとは言いがたいのです。
本日、私のMovable Type(lacoocan)のBlogから数カ所のココログに(テストの意味で、)トラックバックを送信しましたところ、下記のエラーメッセージがでました。(着信しています。)
「トラックバックか、アップデート情報の送信でエラーがありました。 エラーの場合は、ログをチェックしてください。」
自分のココログに再度、トラックバックしたのですが同じ結果です。
(他のBlogではなんの問題もありません。)
推測に過ぎないのですが、サーバーの問題だけではなく、システムにトラブルが発生しているのではないでしょうか?
(パッチあてだけでのその場凌ぎでは修復不可能ですよ。)
スパムの定義を厳密にせず、安易に対策だけをした結果なのでしょうか?
私がこの記事を、livedoor Blogで書いているのは、こちらの方がはるかに簡単に投稿できるからです。
ニフティから発表される資料は、言い訳にみえてしまうのですね。
これって、仮に、2ちゃんねるで発生した不具合だとしたら、私は、スレをたてて徹底的に改善を要求しますね。
2ちゃんねるの管理人の、ひろゆきさん♪さんは、できることはできる、できないことはできないと、はっきり書かれるからです。会員との距離が短いのです。>って、裁判所通いでご多忙なのですが、手抜きはされませんよ。(されている場合も多々ありますが、(笑))
言い訳は嘘よりももっと悪くもっと恐ろしい。なぜなら言い訳は防衛された嘘だから。(ポープ)
April 17, 2006
ニフティ会員がココログを使っている理由
認知的不協和理論(Cognitive Dissonance Theory)で説明されます。
社会心理学の認知的斉合性理論のうちのひとつで、コミュニケーションや態度における認知の問題に幅ひろく適用できるフェスティンガーの理論をさす。フェスティンガーによれば、人はさまざまな社会的事象に対して多様な認知的要素(意見、態度、信念など)をもつが、そこからとりだされたいずれの2つの認知的要素の間にも、協和的関係、不協和的関係、無関連の3種類の関係のいずれかがなりたつ。
ここに不協和的関係というのは、とりだされた2つの認知的要素において、一方の逆が他方から自然にひきだされるような関係にある場合である。たとえば、いつまでも多数の異性にかこまれていたいという考えと、はやく特定の異性と婚約したいという考えは、前者の逆が後者を意味するところから、両者は不協和な関係にあるということになる。
自分はヘビー・スモーカーであるという認知と、自分は肺癌になる可能性があるという認知とは、医学において喫煙と肺癌との因果関係が明確に主張されている以上は、当然ながら協和的関係にある。しかし、前者の認知と、自分は肺癌になることはないという予測とは、前者の否定(自分は喫煙者ではない)が後者(自分は肺癌になることはない)をみちびきやすいところから、両者は不協和な関係にあるといわざるをえない。
しかしまた、ヘビー・スモーカーであるという認知と、自分は子供好きだという認知は、おそらく関連しないだろう。不協和の場合には強さの度合があり、不協和な関係にある認知の重要性が個人にとって大きいほど、また不協和な関係にある認知の数が多いほど、不協和は大きいと考えられている。
このようにさまざまな事態に対して人は多種多様な認知をもち、そしてそれらの2つの間には先にのべた3つの関係がなりたつ。このことをふまえて、フェスティンガーは次のような命題をみちびいた。
(1)認知的不協和は人に心理的な不快感や緊張をもたらすので、人はできるだけそれを低減しようとしたり解消しようとしたりする。この場合、不協和の度合が大きいほどそれを低減させようとする動機づけも強くなる。
(2)人は不協和をもたらしたり不協和を増大させたりするような情報や出来事をできるだけ回避しようとする。これが認知的不協和理論の骨格部分である。
ここで、どのように不協和を低減するかを喫煙者が肺癌に関する新聞記事をよんだときを例にとって考えてみよう。
(1)喫煙している人がみな癌になるわけでなく、自分の友人の喫煙者に癌になった者はひとりもいないのだから、記事は不当に恐怖をあおりたてすぎていると考え、記事を無視する。
(2)早期に発見すればなおるのだし、そのために年に2回人間ドックにはいっているから大丈夫というように、喫煙の態度に協和的な新しい情報を付加して記事を重要視しない。
(3)記事に影響をうけ、喫煙をへらしたり喫煙をやめたりする。
このように、それまでの認知や行動をかえてしまったり、協和的関係にある認知をふやしたり、あるいは不協和な認知の重要度を低めたりすることによって、認知的不協和を低減しようとすることがわかる。
Microsoft(R) Encarta(R)
ココログユーザーは、ココログの現状より本来は、もっとすばららしいものであると信じ込んでいる現象。
ココログのバッドニュースは不快感や緊張をもたらす。
ココログよりすぐれたブログを探さず、劣ったブログを必死になって探す。
また、サービスリニューアルの際に不具合が発生したココログに関しては「みっともないところをお見せした」とお詫びした上で、「トラックバックを見ていると殺伐とした空気があり、パソコン通信時代の心の温かさがインターネット時代になって失われつつあるのではないかと少し心配」と指摘。「パソコン通信がいつまでも惜しまれているようではいけない。心温まる文化もインターネット上で創り出していけるようニフティも頑張らなければ」とコメントし、「最後に、終わりゆくパソコン通信を蒸気機関車に例えるなら、その蒸気機関車を最後までピカピカに磨いてくれたスタッフに感謝したい」と語った。
「さよなら、パソコン通信オフ」が開催。ニフティ社長なども出席
リニューアルの際に不具合が発生したので、→ニフティに批判が集中したことを、→殺伐とした空気と抽象論(感情論)で反批判し、→ココログユーザーは、認知的不協和を低減したのです。
そして今日この時間も不具合が続いていることには、ニフティも会員も目を閉じて、認知的不協和の増大を防いでいるのです。
ココログは単なるツールに過ぎないと、割り切って考えたら、認知的不協和は一瞬にしてなくなるのです。
目次:
序章 人間関係と感情
1章 感情の認知的アプローチの出発点―ジェームスの感情理論
2章 人格の深層にある感情―精神分析の感情理論
3章 社会的行動の基盤としての情緒と感情傾向―マクドゥガルの本能―感情傾向説
4章 情緒的行動の文化比較と動物比較―感情の比較行動学
5章 情緒の生理心理学―情動の中枢神経理論
6章 対人間好悪感情のバランス―ハイダーの常識心理学
7章 感情の心理過程の分析―アーノルドの感情―評価理論
8章 人間の進化と感情の機能―プルチックの感情の心理進化論
9章 感情と自我の防衛メカニズム―アンナ・フロイトの精神分析
10章 情緒生起における生理反応と状況認知―シャクターの情緒の二要因説
11章 社会的地位・勢力と情緒―ケンパーの情緒の対人相互作用理論
12章 自意識による対人不安感情―バスの社会的不安の自己―他者理論
13章 情緒の顔面表出とその認知―表情判断と非言語的伝達の研究
14章 愛情の起源の実験―ハーロウの赤毛ザルの比較心理的研究
15章 対人的基本感情の発達過程―エリクソンの自我の心理社会的発達理論
16章 基本的不安と対人行動様式―ホーナイの社会的精神分析
17章 認知の矛盾からくる不快感とその解消―フェスティンガーの認知的不協和理論
18章 自由を奪われることへの反発感とその解消―ブレムのリアクタンス理論
19章 親しい人間関係における感情の交換理論―ケリーとシボーの対人相互依存理論
20章 他者との比較と感情―フェスティンガーの社会的比較理論
21章 好悪の対人感情の実験的研究
22章 恐怖と親和的行動の実験的研究
23章 対人恐怖の社会心理学的研究
24章 怒りと攻撃の実験的研究
25章 寂しさと孤独感の実証的研究
April 05, 2006
スパム規制が厳しいと

コメントスパム、スパムトラックバック対策は各社とも頭を痛めている問題ですが、規制が一律的に厳しいと、当然、善良なユーザーのコミュニケーションをも妨げるのです。
たとえば、私のこのブログを見てください。この一ヵ月トラックバックがありませんね。これは私が判断して、削除したのではなく、機械的にはねているのです。
ライブドア付属の禁止ワード、禁止URLは合計して、20ほどです。あとはちょっとした工夫なのですが、ほとんど受け付けない状態に等しいのです。
私はテストで行っているだけなのですが、もし、ライブドアの設定だったらどう思われますか?
(ライブドアブログは、トラックバック機能が働かなくなりますね。)
ユーザーからクレームが続出するでしょう。
(私がもう一つのライブドアブログからトラックバックのテストをしたのですが、受け付けていません。(笑))
ココログのコメント画像認証も、(スパム対策としては、)一方法でもあるのですが、私が開設している掲示板では、管理人の選択に任せられているし、認証は一回だけです。(発言する度に認証は求められません。)
画像認証を導入する例
JUGEM 「コメントの画像認証」機能を導入paperboy&co.が提供するブログサービス「JUGEM」が、コメント投稿時に表示される画像に記載されている文字の入力を促すことにより、スパムを防止する機能を導入したと発表しました。
ブログが、トラックバックとコメント機能をなくしたら、単なるHPと同じでしょう。

