20070411

伊藤・長崎市長撃たれ重体 JR長崎駅前で選挙活動中

 

 

17日午後8時前、長崎市大黒町の選挙事務所前で、伊藤一長・長崎市長(61)が何者かに銃撃され、救急車で長崎大病院に搬送された。長崎県警によると、意識不明の重体。伊藤市長は、22日投開票の市長選に4期目を目指して立候補しており、遊説先から選挙事務所に戻ったところだった。銃撃したとみられるスーツ姿の男は、後援会関係者が現場近くで取り押さえ、長崎県警が身柄を確保した。

西日本新聞

逮捕されたのは同市風頭町、指定暴力団山口組系水心会会長代行、城尾(しろお)哲弥容疑者(59)。

伊藤長崎市長は、現在、心肺停止の重態に陥っています。

報道ステーションを観ていたのですが、(テレビ朝日によると、)城尾容疑者の名前で、長崎市と公共工事を巡るトラブルがあったことなどを伝える手紙が同社に届いたと伝えていました。犯行声明ではなかったようです。

「市長許せぬ」、容疑者が郵送か・テレビ局に
長崎市長銃撃事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された暴力団幹部、城尾哲弥容疑者(59)の名前が差出人として書かれた郵便物が17日、テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」あてに届いたことが分かった。

NIKKEI NET

長崎県警は、「今から捜査する」、「現在のところ市長と被疑者との間でのトラブルは把握していない」と説明しています。

市長は、病院へ運び込まれてから4時間以上経っていて、かなりの手術になっているものと思われます。最悪事態も覚悟しないとならないような時間となっています。
こうした事件の背後に暴力を容認する風潮が一部にあるのも事実であり、闇の世界の怖さを見せ付けていますが、暴挙に屈してはならないのです。これはテロです。

1990年に本島等市長(当事)が昭和天皇の戦争責任をめぐる発言問題で銃撃されてから17年、再度の事件発生は、治安当局が、暴力団に甘いとの批判がでるのは当然ですよ。

長時間、心肺停止の状態が続いているようですが、生きていていただきたいと祈念します。

生きるとは何のことか――生きるとは、死にかけているようなものを
絶えず自分から突き放していくことである。(ニーチェ 華やかな知識)


暴力

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追記

伊藤長崎市長が死亡 大量出血で18日未明

長崎県警によると、長崎市のJR長崎駅前で撃たれ重篤な状態となっていた同市の伊藤一長市長(61)は18日午前2時28分、大量出血のため、搬送先の長崎大病院で死亡した。同病院は午前4時半から会見し、詳しい死因などを説明する。

 西日本新聞

タイトルの一部を変更しました。