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時事通信によりますと、「麻生内閣の顔触れを見ると、麻生太郎首相が圧勝した自民党総裁選での論功行賞を考慮しつつ、信頼できる「仲間」を積極的に起用した印象が強い。自らが「総大将」となり、政権が懸かる衆院選を勝ち抜くことを最優先に敷いた布陣と言えそうだ。」(時事通信)

一言でいえば、俺様総理大臣であり、麻生首相ワンマン内閣です。より強く麻生さんの個性を表現していますね。一般的に独裁者は、当初は民主的指導者を装い、まず身近な者の内、力がない者を側近に起用し、力ある者を権力の座から排除していくのです。

党内粛清から始まり、反対政治家の粛清、やがて国民の粛清にまで手を伸ばす。しかし今日の段階では私達国民がとやかくはいえません。そういう政党を先の衆議院選挙で選んだのですから。

 

独裁者は弱者を味方に付ける。今更書くまでもないことですが歴史が教えてくれますね。麻生さんが去年の自民党総裁選挙で、秋葉原のオタクに媚びたことは正解であったのです。彼等は、麻生さんが、「ローゼンメイデン」を読んでいたということだけで自分達のよき理解者であると錯覚しています。ところが最初に食べられる運命にあるのは、彼等なんですね。しかも喜んで食べられる。

TBSアニメ「ローゼンメイデン」公式ホームページ

 

一般にいわれる社会的弱者とは金持ちですよね。(資産持ち)。麻生内閣がこれら金持ち弱者を食べるのは次です。愚民がもつ唯一の反権力の意思表示手段である投票権を行使する恐れが多々あるのです。オタクは投票日当日も投票しない。

麻生首相は記者会見の冒頭「日本を明るく強い国にする」と強調したそうですが、これは間違いでしょう。「日本を暗く弱い国にする」と強調したかったのでしょうね。

 

国民生活の安全保障をないがしろにして、日本が明るくなるわけがないのです。

人間は、もはや誇りをもって生きることができないときには、誇らしげに死ぬべきである。(ニーチェ 偶像の黎明)

独裁者―その怖ろしくて滑稽な実像

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