本・雑誌
November 21, 2008
情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
山本 一郎氏著、情報革命バブルの崩壊 (文春新書)を買ってきました。
文藝春秋 2008-11
定価(税込) 756 円
まえがき - 「無料文化」を支える過剰期待というバブル
第一章 本当に、新聞はネットに読者を奪われたのか?
ネット広告の媒体価値の実像が見えてきた
第二章 ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか?
「理想郷」ネット社会の荒れ放題
第三章 情報革命バブルとマネーゲームの甘い関係
一罰百戒の「一罰」はなぜ堀江氏だったのか
第四章 ソフトバンクモバイル(SBM)で考える時価総額経営の終焉
崖っぷちの天才・孫正義氏による「価格破壊」
第五章 「ネットの中位性」とネット「無料文化」の見直し
ネット界隈が一般社会の秩序の枠組みに取戻されるとき
あとがき - リーマン破綻、そして宴は終わる

まだ全て読んではいませんが、インターネットの宴が終了したとの問題提起をされています。著者の山本 一郎さんのブログによれば、
「平たく言うと、新聞やテレビといったレガシーなメディアがだんだん力を失ってきた代替がデジタルだネットだというのは良いけれども、じゃあ言われているほど私たちは恩恵を蒙って利益を享受し、住みやすい社会になったのかしらという問題意識を提起した本であります。帯では、ネットの無料文化をどう終焉さして適価をユーザーから集められる仕組みに移すのか、みたいな、ネットによる情報のダンピング問題が前面に出てますけど、まあ、そういう内容です。」切込隊長BLOG(ブログ)
と、なにがなんだかわけわからない説明をされているのですが、文春新書では「革命的なビジネスモデルを引っ提げ、爆発的な成長を続けるかに見えるインターネット産業の世界は、暗澹たる時代に入った。戦慄の警鐘 」と紹介しています。
これってWEB2の代表的モデルと自他ともに絶賛しているmixi(ミクシィ)を例にとると無料会員を、国民の総人口以上に集め、会員には、「プレミアムmixiにして、金払え!」、スポンサーには、「広告出稿しなければ、会員を煽って悪口雑言書きこます!」と脅し、個人株主には、「3年で5倍になる株価」と買い煽るインターネットビジネスモデルは限界に達したのかと、感慨深く読むのです。
三宮駅前の喫茶店で、さっと見た感じでは、読み易く、多分今日一日で読み終わるだろうと思います。
2005年夏に米国で提唱された概念であるWEB2で、参加型のブログやSNSは永遠に成長し続け、WEB2で拒否された既存メディアはもう生きていく手がないと思ってはいませんでしたが、言及されている部分もあり興味深いですよ。是非、一読されることをお薦めします。
August 16, 2005
「2典 第3版」ごあんない
私の2ちゃんねるはBlog初でしたが、2ちゃんねるが好きで、2ちゃんねるBlogを開設したのではなく、幾つか持っているBlogの一つとして仕様に興味があったのです。
その私がBeに入会したのをきっかけにあちらこちらBBSを見ていても、あの独特の言葉は解釈できませんでした。
10日ほど前買った、「2展第3版」は、ホテルのロビーや新幹線の社中では読めませんね。
笑いを我慢できないのです。(笑)
例
赤マフラー
沢
チキンレース
ニュース無いん
弁当箱
一体何語なんでしょうか?
言語は文化ですが、まさに2ちゃんねる文化ですね。
私は、決して、(゚Д゚)ハァ?な言葉に馴染まないよう気をつけます。(笑)
「2典 第3版」
著:2典プロジェクト
定価:1,890 円(税込)
2ちゃんねるのハァ?な言葉を丁寧解説。

